#七夕X(Twitter)キャンペーン企業アカウント事例(2022年)

ヘッダータイトル画像:2022年#七夕Twitterキャンペーン企業アカウント事例

企業SNSアカウントの担当者になると、SNSキャンペーンをいつ開催したらいいか思案することがあると思います。SNSキャンペーンを効果的なタイミングで実施したいという場合、季節的なイベントで盛り上がる時期に企画することをお勧めします。今回は、7月7日「#七夕」に併せて実施されていたX(Twitter)キャンペーン事例をまとめました。

夏の始まりに「#七夕」がX(Twitter)のトレンドに。

X(Twitter)では、「今日は何の日」をきっかけに多くの話題が生まれる傾向にあります。特に7月は夏休みの始まりでもあり、「#七夕」が季節のイベントとして大きな盛り上がりを見せました。七夕当日には、関連するワードが次々とトレンド入りし、多くのユーザーが投稿を楽しんでいる様子がうかがえます。

イメージ画像:2022年7月7日Twitterトレンドワードより
※筆者スマホアプリでの表示。(ユーザーによって表示に差がありますのでご了承ください。)

多くの企業アカウントがクリエイティブ画像を七夕に特化したデザインにしたり、絵文字で投稿文をデコレーションしたりと7月7日を盛り上げていました。

季節行事にあわせて開催するX(Twitter)キャンペーンのメリット

X(Twitter)の運用担当者にとって、SNSキャンペーンを実施するなら最適なタイミングを選びたいものです。
キャンペーンの実施時期としては、アカウントの開設日や商品の発売記念といった周年イベントが効果的です。さらに、季節のイベントやX(Twitter)社が提供する「モーメントカレンダー」の「今日は何の日」に合わせて開催することで、トレンドに乗りやすくなり、多くのユーザーの関心を引きつけることができます。特に、話題になりやすいタイミングでプレゼントキャンペーンを実施すれば、参加率の向上や認知拡大につながる可能性が高くなります。

>>参考:  Xマーケティング_マーケティングプランやキャンペーンアイデアの企画に使える「Xモーメントカレンダー」

X(Twitter)キャンペーンというとフォロワー&リポスト(リツイート)キャンペーンが基本のスタイルですが、そのキャンペーンを実施する目的を策定する必要があります。ここからは企業アカウントの七夕キャンペーン事例を目的別ご紹介します。

自社商品の認知

企業の公式アカウントでは、拡散力の高いX(Twitter)を活用し、新商品や新サービスを紹介することが多いのではないでしょうか。特にSNSキャンペーンを実施することで、話題性が高まり、より多くのユーザーに認知されるチャンスが広がります。

事例:3coins(スリーコインズ)

>>参考:  3COINSスリーコインズ【公式】(@3COINS_news)

300円という価格帯を主体にした生活雑貨チェーン、3coinsの公式X(Twitter)アカウントです。
商品は生活雑貨から家電まで多岐にわたる3coinsですが、新しいお菓子シリーズの商品の紹介を兼ねたX(Twitter)キャンペーンを実施していました。七夕キャンペーンということで、クリエイティブ画像の背景は天の川をあしらったデザインでした。

投稿イメージ画像:スリーコインズの七夕キャンペーン投稿

事例:アイリスオーヤマ

>>参考:  アイリスプラザ(@irisplaza)

生活用品・家電メーカーのアイリスオーヤマ株式会社の公式X(Twitter)アカウントです。
この数年話題の手で持てる小型扇風機を、新商品として発売したことの告知を兼ねたプレゼントキャンペーンをX(Twitter)で実施していました。
キャンペーン投稿ながら投稿文には、商品を活かして織姫と彦星になぞらえた内容になっているなど、七夕を楽しもうという投稿でした。またキャンペーン応募の締め切りを七夕の日に設定してあることでピークを分かりやすい期間設定にされていました。

投稿イメージ画像:アイリスオーヤマ七夕キャンペーン投稿

アカウントの認知

事例:ユナイテッドシネマ

>>参考:  ユナイテッド・シネマ公式(@UNITED_CINEMAS)

シネマコンプレックス(シネコン)を運営するユナイテッドシネマの公式X(Twitter)アカウントです。
すでにフォロワー数が86.5万(2022年7月時点)なので、フォロワー数の増加を狙う必要はないと思われるアカウントです。映画情報の拡散やそれに伴うイベント情報などの告知の拡散力を上げるためにフォロワー獲得を狙ったキャンペーンを実施しているようでした。賞品はニンテンドースイッチライトで、映画ファン以外からの注目も得られるキャンペーンでした。

投稿イメージ画像:ユナイテッドシネマの七夕キャンペーン投稿

七夕の「お願いこと」を募るUGCタイプ

SNSキャンペーンでは、参加ハードルを少し高くすることでファン度の高いユーザーからの応募を得られるとされています。例えば何か商品の画像も投稿してもらったり、何かお題を出して面白い投稿してもらったりと、応募するためにひと手間加える場合があります。

七夕は短冊にお願いごとを書く風習があるため、お題は何らかの「お願いごと」とユーザーに投稿してもらう企画を盛り込んだUGCキャンペーンができるので、七夕はUGC企画に最適です。

事例:サブウェイ

>>参考:  サブウェイ(@subwayjp)

サンドイッチ、ファーストフードチェーンのサブウェイの公式X(Twitter)アカウントです。
普段から一般ユーザーとコミュニケーションを取る投稿やキャンペーンを継続しているアカウント運用をしています。七夕では商品の無料クーポンのプレゼントキャンペーンを実施していました。七夕の当日の1日限定のキャンペーンで、まさにピークと注目が7月7日になる期間設定でした。
お題はシンプルに「みんなのお願い事はなんですか」というお題でした。リプライには多くのコメントが寄せられて、サブウェイ側もそれぞれに返信対応し交流がしっかりされているので参考にしたいキャンペーンでした。

投稿イメージ画像:サブウェイの七夕キャンペーン投稿

事例:ネスレ ワールドマルシェ

>>参考:  ネスレ ワールドマルシェ(@NESTLE_JP_WM)

食品メーカーネスレの公式X(Twitter)アカウントです。
フォロー&リツイートキャンペーンに加えて、リプライで「当選に込めたお願い事」を投稿すると当選確率10倍というキャンペーンを実施していました。
歴史ある飲料ブランドのミロに、お菓子商品があることを紹介しているキャンペーンでした。応募者からのリプライには商品に関する質問もあり「当選に込めたお願い事」というよりも商品の拡散とファンとの交流を誘発するキャンペーンのようでした。
こちらもキャンペーン最終日を七夕の日に設定しており、キャンペーンの最終日には締め切りのお知らせ投稿をするなど、七夕の日に複数回の投稿をしていました。

投稿イメージ画像:ネスレの七夕キャンペーン投稿

ゲーム系アカウント

事例:アンノウンX⛩️東方ダンマクカグラ

ログインボーナスやイベント
スマホアプリゲームではDAU(デイリーアクティブユーザー)を維持するためにログインボーナスやガチャの確率を上げるなど、ゲーム内でのイベントが多く見られます。この七夕でもログインボーナスなどの告知が多くのゲーム公式X(Twitter)アカウントから告知されていました。

>>参考:  アンノウンX 東方ダンマクカグラ(Steam・Switch)発売中!(@danmakuJP)

投稿イメージ画像:東方ダンマクカグラのログインボーナス告知投稿

一方で、公式X(Twitter)アカウントのフォロワー獲得を狙ったX(Twitter)キャンペーンを実施している事例もありました。

事例:三国群英伝M

>>参考:  【公式】三国群英伝M(好評配信中)(@GUNEI_M)

累計2000万人ダウンロードを超えた三国志ゲーム「三国群英伝」シリーズの最新作の公式X(Twitter)アカウントです。
すでに人気のシリーズですが、七夕にX(Twitter)キャンペーンを開始していました。アカウントの拡散力となるフォロワー獲得を意図としているようで、ゲームのコアなファンでなくても欲しくなるAmazonギフト券を賞品としていました。

投稿イメージ画像:スマホアプリゲーム三国群英伝Mの七夕キャンペーン投稿

まとめ:X(Twitter)の七夕キャンペーンは「願い事」がポイント

X(Twitter)キャンペーンでは、手軽に参加できるフォロー&リポスト(リツイート)型が主流ですが、お題を設定することで、よりファンの関心が高いUGC(ユーザー生成コンテンツ)キャンペーンを実施するケースも多く見られます。特に七夕は、「お願いごとを投稿する」といった応募条件を設定しやすく、企画の幅が広がることがわかりました。

七夕に開催されたX(Twitter)キャンペーンの特徴

  • X(Twitter)上で盛り上がる季節的なイベントにキャンペーンを実施することでリーチが広がる。
  • 短冊画像の投稿やお願いごとを応募条件にする企画ができる。
  • 七夕の日にかけて商品数を「7」と数字が決めやすい。
  • 七夕の深夜を最終日にすることでキャンペーンピークが分かりやすい企画になる。

今回は、2022年の七夕に開催されたX(Twitter)キャンペーンの事例をまとめました。SNS運用の参考になれば幸いです。

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